有名インフルエンサーの一言が、実店舗の運命を一瞬で絶つ。 そんなネット社会の危うさがまたも浮き彫りになりました。 2026年6月中旬、若者から絶大な支持を集めるモデルの"なえなの"氏が、自身の公式SNSで「都内飲食店の接客があまりにも冷酷で悲しかった」と吐露。 店名こそ伏せたものの、これが熱狂的なフォロワーたちの“特定班”を刺激する引き金となりました。 わずか数日のうちに該当店舗とみられるGoogleレビュー欄には、実際に来店していないネット民からの低評価(星1)や誹謗中傷が殺到。「なえなのちゃんを悲しませた最悪の店」「接客態度を改めろ」といった書き込みで溢れ返り、お店の評判は大暴落する事態に発展しています。 この騒動に対し、「お行儀のいい隠蔽を嫌う、リアル本音支持派」からは、なえなの氏の投稿を擁護する声が上がっています。一ユーザーとして素直な感想を言っただけであり、悪い接客をスルーせずオープンにすることは消費者全体の利益になるという意見です。 ファンの暴走は彼女の責任ではなく、元はといえば不快な接客をした店側に原因があるというスタンスです。 しかし、ネットの集団心理を恐れる「『数の暴力』に怯える、営業権・実秩序守護派」からは、激しい批判が噴出しています。100万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーが、特定されるリスクを知りながら影響力をチラつかせて私刑を煽るような真似は、お店に対する卑劣な「威嚇」であり、営業妨害そのものだという怒りです。 インフルエンサーの「自由な発信と本音」はどこまで許されるべきなのか。そして、熱狂的なファンによる「集団リンチ(数の暴力)」の責任は誰が負うべきなのか。SNS時代における表現のモラルが今、激しく問われています。
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なえなのの「接客への不満」投稿で飲食店がレビュー荒らしの被害に!100万人のフォロワーは「悪を正す正義」か、それとも「店を潰す数の暴力」か?
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